皆さんこんにちは。
農オタスタッフです!
今回は英語に自信がない方必見の内容です!f
私、農オタもAIを使い始めて半年がたちました。
このブログを書くと決めたことで
(使わないとネタがないので)
最初は半分無理やり使うようにしていましたが、
最近では使用頻度も増え、
気づけば複数使いができるようになりました(笑)
今回はAIを複数使いした事例です。
つい最近会社紹介資料を英文で提出するよう言われました(涙)
はじめにお伝えしておくと、私、農オタは英語が大の苦手です(汗)
展示会などで英語で話しかけられたときは
度胸(90%)と中学生レベルの英単語(10%)でなんとか乗り切りますが(笑)
文章はからっきしです(涙)
今回ご紹介するのはそんな私が英語で資料を作った事例です。
まずは前回紹介したNotebookLMに会社パンフレットや
ウェブサイト、保有設備一覧等の情報を登録して
会社について紹介文を作ってもらいました。
その紹介文をClaudeでリライトします。
この時に
・誰向けの文章か?
・文字数
・何に掲載するための文章か?
・文章を読んでもらった後どうしてほしいか?
などの情報を一緒に指示します。
↓プロンプトはこんな感じ
最初の1行が指示で、そのあとはNotebookLMで作った会社紹介文を
そのままコピペしています。
※Claudeは文章を作るのが大得意なAIで、
日本人が書いたような自然な日本語の文章ができるといわれています。
こうしてただの会社紹介文を目的に合った内容にまとめ、
長さも調整し、自然な日本語に変えます。
内容を確認し、OKそうなのができたら英語に翻訳するよう指示。
これで英文完成!
問題は確認です(汗)
AIの翻訳ってどこまで信じていいの?って思いませんか?
私も思いました!
しかし私の英語レベルでは確認ができません!
一つ一つ単語を調べながら確認することもできますが、
絶対にしたくない!
確認したとして私の英語レベルでは正しいか正しくないかは判断できない!
なのでGoogleレンズを使って日本語に翻訳しなおしてみました(苦笑)
結果はほぼ完ぺき!
凄いね!AI!!
こんな感じで学年ワースト2の英語力でも
ストレスフリーで英語の資料が数時間でできました!
なんていい時代なんだ!
今回は会社資料をいくつか登録したり、
書き込む箇所が多かったりで時間がかかりましたが、
もう資料を全て登録してあるので
次回からはもっと早く完成できますよ!
今回使ったAIツールはNotebookLMとClaudeで、
ChatGPTは使いませんでした。
というのもChatGPTは文章の生成やアイディア出し、推論などが得意で
時々事実とは違うこともいかにも本当のように文章の中に入れちゃんですね。
とは言ってもAIの進化は早いので、もしかしたら改善されているかもしれないし、
プロンプト(AIへの指示文)の書き方で創作が入らないような
文章を作ることができるかもしれませんが、
ド素人が使うならAIの特徴を簡単に把握して
特徴にあった使い方をする方が間違いないと思います。
どうでしょうか?
使い始めて半年で使い分けができるようになりました。
もっと頻繁に使っていればすぐに使い分けができると思います。
ゆるく使っていても少しずつ特徴をつかんで使い分けができてくるので
ぜひ少しずつでいいので使ってみてくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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