こんにちは、

もうそろそろ移住して1年だというのに富山弁が話せないな~と移住仲間と話していて思う今日この頃の佐田です。

むしろ、地元の方言が出て富山県民に聞き返されることがあり方言の難しさを感じています(笑)

さて、毎月1週目のブログはモノづくり編ですが、

今日は私の人生を変えたと言っても過言ではない日なので富山魅力発見編をお送りします。

 

 

 

今日は何の日かと言いますと…

ちょうど2年前の2月4日は私がフジタと出会った日&私が富山移住を決めた日です!!

 

【vol.2】実施レポート:とやまのモノ・まち・伝統 くらし・しごとツアー〈2日目〉①

 

 

とやま移住旅行ツアーにお越しいただきました

 

ある意味記念日(?)なので、今回のブログは私の富山県移住の道のりを振り返ってみたいと思います!

 

 

実は私、

富山が好きで移住してきました!

と普段言っていますが

元々は移住の候補に入っていないほど関心の無い県でした(´・ω・`)

私が海のある田舎に移住しようと心に決めたのは中学生のときなので7-8年の間どこに住むか悩んできましたが

富山県が候補に挙がったのは約2年半前です。

富山県が移住地の候補に入った時点でもまだ第3候補だったため

(第1希望は島根県、第2希望は北海道でした。

日本海側が好きな事はぶれていません(笑))

今現在富山に移住していることは実はあり得なかった未来といっても過言ではないくらいでした。

 

さて、そんな私が富山に移住しようと決めたきっかけが冒頭の移住旅行です。

まだ、第3候補の状態でなんとなく来ただけの私にとって最初は半分遊びのような感覚でした。

酒蔵で美味しい日本酒を昼間から飲んだり

美味しい海の幸を食べたり

最高の時間でしたね…(笑)

 

 

写真を見返すとおなかが減ってきます(笑)

 

 

紙すき体験や企業見学もありました!

 

2年前また来るとは思ってもいなかった私が撮ったミュージアムの写真がありました(笑)

 

そんな中、

実際に移住してきた方や

移住者を支援している方

私と同じように移住したいと思っている方

と話す機会が沢山準備されていました。

実際に話してみると、移住してからの生活がイメージできるようになりました。

さらに、富山県民の優しさに触れここなら安心して住めそうかも?となった覚えがあります(笑)

遊びの旅行で行くのと、移住を考えた旅行では見る目線や出会う人も変わり行って良かったと思います。

この移住旅行では富山県の西側(高岡市、砺波市、小矢部市)に行きましたが、

東側が気になった私は1ヶ月も経たないうちにもう一度移住旅行(魚津市、朝日町編)に参加しています(笑)

 

 

 

私の移住のきっかけを長々と話しましたが、

結論を言いますと

「百聞は一見に如かず」です。

移住したいけど何していいのか分からない方におすすめなのが移住支援のイベントや施設です。

富山県は移住支援を頑張っている県でもあります。

ブログの冒頭にでてきた

とやま移住旅行ももちろんですが、

(とやま移住旅行 https://welcome-kitekite.jp/

とやま暮らしを体験できる施設

農業体験

などなど様々な市で様々な種類の移住体験ができる場が作られています!

(富山県移住・定住促進サイト「くらしたい国、富山」  https://toyama-teiju.jp/

なぜこんなにも富山県の移住支援がしっかりしているのか私はずっと気になっています(笑)

富山県への移住を考えていない人も、体験してみたら住んでみたくなるかもしれませんよ (*゚ロ゚)!!

 

 

 

ちなみに…

未だに私は富山県内でもあの町に住みたかったな~と思う町が沢山あります(笑)

高岡市も魅力たっぷりですが、他の町もいいところが多すぎるんです!

魅力がまだまだ尽きない富山県。

これからもこのブログで魅力をお伝えしていきます!!

 

 

 

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