こんにちは~(^^)

 

あっという間に梅雨があけ、暑い日が続いていますね~(^-^;

家では、夏野菜が採れ始めました。

食卓には、とれたてのジャガイモをふかして

食べてます(^^♪

お弁当マニアです。

 

 

前回、社内勉強会での反省をお話させていただきました。

今回は 『インボイス制度』の社内で共有しておいた方が

いいかな?と思うポイントについて

お話させていただきます。

 

 

そもそも 『インボイスとは?』から始まり

じゃあ、何をすればいいの?ってことですよね~

 

① インボイスとは・・・

売り手側が買い手側に、正確な適正税率で消費税額等を伝えるための手段で

請求書や納品書などに一定事項が記載された書類のこと

(ちゃんと消費税率が記載されている

 

② インボイス制度とは・・・

適格請求書等(インボイス)があるものだけ差し引きできる

仕入税率控除の方式

登録申請が必要となります。

(税務署 または e-Tax で申請ができます)

 

簡単に説明させていただきましたが(^^ゞ

 

じゃあ、会社内で何に気を付ければいいの?

ってことですよね~

社内での情報共有が大切です。

 

私が社員の方々にお願いしたことは2つ

 

まず、納品書などの書類です。

複数の商品などお店で購入した場合

必ず明細がわかるもの

(たまに、領収書をだしてもらうと明細がないものになったりします。

そういう時は領収書よりレシートが良いです)

ただ、金額によっては領収書が必要なものもありますよ!

 

もうひとつは、新規お取引先様や現在お取引中のお得意先様で

インボイスの登録が完了しているかどうかです。

登録番号がないと確定申告等に困ります。

(令和5年10月からなので、もう少し時間はありますが・・・)

 

時間があると思っていても、

気付いたらもう開始ってことにならないように

準備は出来る時にやってしまいましょう!

 

簡単ではありますが

今回は『インボイス制度』について

少し書かせていただきました。

 

先月末に弊社にて 『DXはじめの一歩講座』を開催させていただきました。

 

ご興味のある方、今後進めていきたいとお考えの方

ぜひ、お声がけいただければと思います。

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。