皆さんこんにちは。

とうとう造園に手を出した農オタスタッフです。

先日「大地の再生講座」に行ってきました。

講座と言っても座学はほんの2時間ほどで、

その後は実際作業しながらその技術を教えていただきました。

作業と言ってもそのほとんどが溝堀り(笑)

泥だらけになりながら人生で初めてつるはしを使って

水と空気の流れをつくり、

コンクリートで固められた大地が呼吸をする場所を作っていきます。

伝統工法での造園技術を体験できた感動の3日間でした!

 

 

さて、本題。

先日『DX推進アドバイザー認定試験』なるものを受けてまいりました。

何だかよくわからないまま、

DXブログも書いてるしという理由だけで受験を決めました。

 

試験内容はDX関係の用語を中心に

DXに関するデータやアンケート調査など

DXに関連する知識が一通り試される内容でした。

 

この試験があったのは3月13日。

世間はまだまだまん延防止措置対策などが発令されており

移動に制限がかかっている時期。

試験会場は大都市ばかりだったので、

今回はオンラインにて受験してみました。

 

オンラインで受験など初めての経験です!

これがやってみるとなかなか厳しい!

まず広角のWEBカメラを準備。

(こちらは会社の備品として購入していただいたものをお借りしました。感謝!)

手元、顔、PC画面が見えるように配置しなければなりません。

もちろん机の上にペンと紙1枚以外のものがあってもダメ、

トイレなどで離席した場合はも即刻アウト!

失格となります。

 

マイクも常にON状態で、話すのはもちろん、

話し声が入る(話しかけられる)のもアウトです。

 

テスト時間は90分だったのですが、

その間に200枚ほど写真を撮り、不正を防止しています。

 

そして更に飲食も禁止!

自宅で受験できるのに、お茶やコーヒーも飲めないとは!!

会場受験の方々との公平性を保つためだと思えば当然なのですが、

ちょっとビックリしました。

 

試験内容はちんぷんかんぷんな部分が多かったのですが(笑)何とか終了。

約1か月で結果が出るそうです。

 

心残りなのが合格証用の写真(涙)

写真は試験の3日ほど前に

試験の専用サイトにログインしてPCのカメラで撮影するのですが、

その案内のメールが他の広告メールに混ざっていて気づかず

前日就寝前の準備で気づき、ドすっぴんのまま撮影しました。

 

万が一合格したらアノ写真が使われると思うと

合格がいいのか、不合格がいいのか…

なんとも複雑な心境で結果を待っています。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

当社のご案内はこちらからダウンロードできます。

https://forms.gle/hgvf5T6YmQJ2g6Qw5

フジタYoutubeチャンネル公開中!

スタッフが普段の業務の合間に撮りためています!

今後も随時アップ予定!チャンネル登録をお願いします!

https://www.youtube.com/channel/UC0YIUCWvWtGTfgqd4lnnDRg

カワルンゼ お申込み受付中

当社では工場見学のお申込みを随時受け付けております。

 

自分たちの職場は自分たちでよくする!

そんな想いで続けてきたカイゼン活動。

振り返ってみると職場環境だけでなく、

考え方も行動もチーム力もだいぶ変わっていました。

 

そんなフジタの軌跡を体験するプログラムを新設いたしました。

ご希望の方はこちらよりお申込みください。

https://www.fujita-k.co.jp/tour/